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08/03(木)

宇和島市M様邸は気密測定を実施いたしました!

宇和島市M様邸は先日、壁体内の気密処理の工事が終わりました!

気密性能を高めるために、とても大切なポイントになります!

見えなくなってしまう壁の中をどう施工するかで住宅の性能は大きく変わってきます!

アンカーホームデザインが一番気を付けているポイントの一つです!

気密処理の工事が終わりましたので、本日、気密測定を実施いたしました!

気密測定は「C値」という建物の気密性能の指標を表す数値を測定するために実施いたします。

数値が小さいほど、優れた気密性を持つ家になります。

弊社は施工途中に全棟気密測定を実施しています。

弊社の気密性能基準はC値=0.5以下ですが、M様邸の気密測定の結果はそれをはるかに凌ぐ素晴らしい数値でした!

測定結果は、C値=0.20㎠/㎡!

M様邸の測定結果がどれだけすごいかというと、

建物全体の隙間を1か所に集めた時の面積が約5.2cm×約5.2cm≒27㎠しかないという結果になりました!

家の性能というものは、このような数値が全てではないのですが、

この結果は、日頃現場で作業されている協力業者さんたちの丁寧な仕事の賜物であることは間違いありません!

協力業者の皆さん、いつもありがとうございます!

社内基準のC値=0.5以下をしっかりクリアしたので、現場は次の工程へと進んでいきます!