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こんにちは!こんばんは!おはようございます!
営業設計の藤本です!
弊社の大超寺奥分譲地では、N様邸の基礎工事が始まりました!
まずは、建物の位置出すために捨てコンクリートを打ちます。
捨てコンに墨出しすると、基礎打設に先行して、硬質塩ビ配管を取り付けていきます。
これは「さや管工法」といいます。
この硬質塩ビ管の中に、もう一つジャバラ形状の配管を通すことで、
抜き差し可能な給排水管となり、長期的な維持管理が容易になります。
今回のN様邸も長期優良住宅の認定を受けております。
認定をクリアするためには、耐震性、省エネルギー性等様々な項目があるのですが、
その中に、「維持管理・更新の容易性」という項目があります。
このような、「さや管工法」を採用するのも
建物を長く維持管理する上で、
容易にメンテナンスができるようにするための一環ということですね!
数日後、またまた基礎工事の業者さんがやってきました!
型枠を組んで、防湿シートを敷設し、いよいよ配筋を組んでいきます!
炎天下の元、大変ご苦労様です!
こうして、出来上がった基礎配筋。
鉄筋がびっしりかつ整然と組まれています。
これから配筋検査を経て、
いよいよ基礎底盤のコンクリートを打設していきます!