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こんにちは!こんばんは!おはようございます!
営業設計の藤本です。
宇和島市野川のN様邸では、外壁サイディングを貼る工程に入りました!
上棟後に施工した透湿防水遮熱シートの上から、通気胴縁(横に貼った薄い木材)を施工。
その上から、無塗装の外壁サイディングを貼っている様子です。

前回、通気胴縁のお話をした宇和津町の現場では、「縦胴縁」を採用しておりましたが、
今回のN様邸では、「横胴縁」を採用しております。
これにもちゃんとした理由があるんですね。
それは、今回の現場が最終的に「吹付塗装」の外壁仕上げになることに起因します。
吹付塗装の場合は、無塗装のサイディングとサイディングを貼っていくと、
「目地」ができます。
建物全体を見て、目地の入る位置の割付を考える際に、
縦胴縁だと、バランスよく割付しようと思っても、
縦胴縁の間隔と開口部(窓)の兼ね合いを考える時に、
どうしても小さな面積の半端なサイディングの割付が出やすくなります。
それに対して、「横胴縁」の方が、サイディングの割付を考える時に、
自由度の高い割付ができるので、割付のアンバランスを解消することができます。
弊社ではおなじみの「塗壁仕上げ」であれば、
サイディングの「目地」が隠れて見えなくなるので、
割付の位置で悩むことはないのですが、
今回のN様邸のように「吹付塗装」仕上げになると、
全体を美しく仕上げる為に、「目地」の入るバランスの検討も必要になる訳です。
通気胴縁と美しい外壁の仕上げ方の因果関係、
いや~、建築って奥が深いですね…。
私も、この現場の棟梁の浅井大工さんに教えてもらったのですが…w。


ちなみに、作業としての手間は、「横胴縁」の方が大変とのことでした。
しかし、建物の仕上がりの美しさを考えた時に、手間を惜しまないのが、
アンカーホームデザインの身上です!


無塗装サイディング、いい感じに割付が仕上がりました!
外装業者のMさん、Tちゃん、綺麗に仕上げていただいてありがとうございます!
これから外装工事は、吹付塗装前の下地処理を行い、
塗装工程へと進んでいきます。
N様、仕上がりが楽しみですね!