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アンカーホームデザインの福田です!
先日上棟したRO様邸は断熱材(スーパーウォールパネル)の工事が終わりました!


断熱材(スーパーウォールパネル)には、メーカー(LIXIL)による「60年間」の無結露保証が付帯しています。これは、引き渡しから60年間にわたり、断熱材の内部結露による劣化を防ぎ、新築時の高性能を維持し続けることを保証するものです。
当社が採用するスーパーウォール工法は、工場で一棟一棟きわめて精密に生産され、その品質を示す「出荷証明書」とともに現場へ届けられます。職人の技量や当日の天候に左右されることなく、均一で高い断熱性能を発揮できるのが最大の強みです。


断熱材(スーパーウォールパネル)の設置完了に伴い、RO様邸にて「気密測定」を実施いたしました。

当社の社内基準は「C値=0.5㎠/㎡以下」と厳しく設定していますが、RO様邸の測定結果はそれをはるかに凌ぐ素晴らしい数値でした!

測定結果は、**C値=0.2㎠/㎡**です!
C値(相当隙間面積)とは、家全体にどれくらいの隙間があるかを示す指標で、数値が小さいほど気密性が高く、冷暖房の熱を逃がさない魔法瓶のような住まいであることを意味します。
RO様邸の「C値=0.2㎠/㎡」という数値がどれほど驚異的なのか、わかりやすく隙間の面積に換算してみます。
家全体の隙間をすべて1か所に集めたとします。その全体の隙間面積は、わずか「約4.58cm × 約4.58cm = 約21㎠」しかありません。つまり、家全体で名刺の半分以下の隙間しか存在しないことになります!
この素晴らしい数値は、単に高性能なパネルを使うだけで生まれるものではありません。現場で作業するスタッフや協力業者さんたちの、細部にわたる地道で丁寧な「気密処理」の積み重ねによるものです。
高気密を確実なものにするため、当社では以下のような隙間の徹底的なブロックを徹底しています。
土台敷きのタイミングでは土台と土台の接合部に気密テープを隙間なく貼り、土台と基礎の接合部にはコーキングを充填して基礎からの冷気の侵入を防ぎます。


上棟時は柱と柱の接合部に気密テープを貼り、ボルトなどの構造金物を通す穴や、わずかな隙間には発泡ウレタンを吹いて完全に塞ぎます。熱損失の発生しやすいサッシまわりにも、四方に気密テープを隙間なく貼り巡らせます。






家の性能というものは、このような数値が全てではないのですが、この結果は、日頃現場で作業されている協力業者さんたちの丁寧な仕事の賜物であることは間違いありません!
協力業者の皆さん、いつもありがとうございます!
スタッフと「ANCHOR CREW会」を共にする職人全員の頑張りで、目標数値をはるかに凌ぐ素晴らしい数値を出すことができました。
社内基準のC値=0.5以下をしっかりクリアしたので、現場は次の工程へと進んでいきます!