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このところ雨が多くて外部の工事が捗りませ~ん⤵⤵
今日は、K様邸の現場で気密測定が行われました。
そもそも何故、気密測定を行うの?
その理由は、いくら高性能な断熱材・サッシ・換気システムを採用しても、隙間が多い(気密が悪い)家ではそのポテンシャルを十分に発揮できないのです。その為、気密測定によって出る数値(相当隙間面積:C値)に自社基準を設け、隙間を少なくする作業が大切になるのです。
ちなみに、アンカーホームデザインのC値は、『0.5㎠/㎡以下』を基準としています!
さて、K様邸の結果は、『0.24㎠/㎡』でした!
自社基準を下回ることが出来て私も大工さんも一安心です。