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こんにちは!こんばんは!おはようございます!
営業設計の藤本です。
宇和島市三間町にて建築中のYT様邸、
今回はいよいよ気密測定を行います!
天井には、おなじみのダクト式の第一種全熱交換型換気システムが設置されていました。
この換気システムは、給気と排気の両方を機械で行い、
この天井にはりめぐらせた配管(ダクト)を通じて
お家全体の空気を計画的に入れ替えることができます。

また、排気する空気から熱および湿度を回収し、取り入れる外気に移すため、
冷暖房の負荷を軽減することもできます。
こちら↓がその換気システムの本体ですね!

さて、この度実施する気密測定では、お家の外壁や天井等の外回りにどれだけ隙間があるかを示す、
「C値」(数値が小さいほど気密が取れている)を測定します。
それは言い換えると、大工さんや職人さんたち、果ては、我々営業設計が
上棟時にお手伝いしている気密テープ等の「施工の精度・丁寧さ」をも
示すといっても過言ではありません。
この気密測定は、完成竣工したお家で測定してもあまり意味を成しません。
工事中の壁の石膏ボードを貼る前に行うからこそ、
万が一数値が悪い場合は、是正が効く段階で気密施工をやり直すことができるのです。
さて、YT様邸のC値はいかがでしょうか!?

いつもながら、緊張の一瞬…。
この日、YT様邸のC値は、
測定器のモニター上では「0.2」を表示しました。
弊社では、念の為、
C値の計算式【建物全体の隙間面積[αA=16cm2] ÷ 実質延床面積[S=101.49m2]】
で、少数第2位の値まで求めるようにしています。
気になる計算結果は…!?

やりました!C値「0.16」を記録しました!
会心の結果です!
もちろん、測定はファーストテイクでフィニッシュです!
どれくらいすごいかと言うと、
◾️普通の木造住宅:C値…約5.0〜
(家にバスケットボール位の、直径24〜25cmの穴が空いてるのと同じ)
◾️一般的な高気密住宅:C値…約0.5前後
(家にテニスボール位の、直径7.8cmの穴が空いてるのと同じ)
◾️今回測定したTY様邸:C値…0.16
(家にゴルフボール位より一回り大きい位、直径約4.6mmの穴が空いてるのと同じ)
くらいすごいです!


高気密・高断熱を謳う住宅会社は世に数多ありますが、
全ての施工現場で、工事中の段階で気密測定してお引渡しをしている住宅会社は少ないのが現実です。
家の気密を数値化したC値はお家の快適性を示す重要なファクターです。
気密がしっかりとれていない住宅に、
先にご紹介したような高性能な換気システムを採用しても、
その換気のポテンシャルを十分発揮することはできないどころか、
宝の持ち腐れになってしまいます。
今回の数値結果は、日頃現場で作業されている
職人さんたちの匠の技の賜物と言えるでしょう。
もし、省エネで一年中快適なお家をご計画されたい!という方の中で、
このような数値の示す意味、
そしてそれが実際にお家を建てて快適に生活を送るうえで、
どれだけ影響があるものなのかもっと知りたい!
という方は、ぜひ弊社までお問い合わせください!